ご依頼のきっかけ・ご提案内容
堺市のとある介護施設にて、玄関タイルの隙間からアリがでてきたが、それがシロアリか普通の黒アリか分からないとのことで、ご相談を頂きました。実際に点検に伺ったところ、昔にシロアリの被害があったとされる痕跡があり、(他社さんが施工された痕跡も)幸いにも、現在進行形でシロアリが住み着いている訳ではありませんでした。
しかし、前回の薬剤の期限が切れているので、この際に再散布してしまった方が良いとご提案。
また、換気口の網が一カ所とれており、小動物が入る可能性がありましたので新たに網も貼らせて頂きました。
施工の様子
玄関周りの薬剤注入です。
特にドア木部などはシロアリ被害の多く箇所ですので、しっかりと注入していきます。
こうした薬剤の散布は経験と知識がものを言います。
シロアリ痕跡部分も入念に注入いたしました。
薬剤散布の様子です。
全体的に満遍なく薬剤を散布していきます。
使用している薬剤は「アジェンダMC」と呼ばれるもので、遅効性であり、シロアリへの効果が非常に強い薬剤です。
最後に換気口に網を取り付けました。
基礎部分の網が破れていたり、もともとついていないご住宅も少なくありません。
こうした換気口はシロアリだけでなく、イタチやタヌキなど小動物が侵入する恐れがありますので、極力塞ぐようにしておきましょう。
担当者のコメント
この度は「J-Life」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
こちらの施工はおよそ半日で費用は14万円です。
弊社は長年にわたりシロアリ・羽アリ駆除や予防など、約2,000件近くの実績がある害虫駆除のプロフェッショナルです。
防蟻処理のメンテナンスから、駆除処理、その他お家に関するリフォーム工事など、全般対応しております。
被害が大きくなる前に、気になることがあればぜひ一度ご相談ください!
▷大阪市中央区にてシロアリ駆除〈築40年戸建てのシロアリ防除工事〉