大阪市鶴見区にて行ったシロアリ駆除のご紹介です。
ご依頼のきっかけ・ご提案内容
築20年程のご住宅にて、トイレの段差部分の木枠がボロボロになってきて、調べてみると「もしかしてシロアリじゃないか?」とのことで弊社にご相談に。点検に伺うと、やはりシロアリが発生しており、トイレの框部分が崩れてしまっている状態でした。
コンクリートに床をはっている造りで、床下に空間がないご住宅でしたので、ほんの少し床下に空間があるところは、穴をあけて薬剤散布を行い、全体的に薬剤注入を施しました。
施工の様子
こちらが実際にシロアリ被害に遭われた箇所です。
段差の框部分がシロアリの食害でボロボロの状態です。
トイレ廻りは薬剤注入し、框部分は撤去した後に、薬剤散布いたしました。
その他に侵入経路である玄関周りから順に、薬剤を注入していきます。
こちらは「アジェンダMC」という薬剤になります。
薬剤注入の箇所は長年の経験と知識をもとに、最も効果のある場所に行っていきます。
これにて一通りの薬剤散布と注入は完了です。
シロアリのメンテナンスは、一般的に5年ごとが目安となっています。
これはシロアリ予防に使用する薬剤の効果が5年ほどで切れるためです。
大切なご住宅を守るためにも、こまめなメンテンナンスを心がけておきましょう。
施工後
最後に框部分を新しく取り付けて完工となります。
担当者のコメント
この度は「J-Life」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
弊社では一般的なシロアリ点検、駆除、防蟻作業に加えて、リフォーム工事にも対応しております。
そのため、食害による被害箇所の修繕と防蟻処理を同時に行い、お客様のお悩みを全て解決いたします。
「どこに頼めば良いのか分からない」とお悩みの方は、一度J-Lifeにご相談下さい!
▷大阪市大正区にてシロアリ駆除〈築30年民泊での浴室水漏れ〉
▷東大阪市にてシロアリ駆除〈床・玄関框の食害〉
▷兵庫県加古川市にて害虫駆除・シロアリ駆除